妊婦が心がけたい3つの食事ルール
妊娠中の食事について、ぜひとも守っておきたいことをまとめました。
1.水分補給
妊娠中の健康管理、食生活でやっておきたいことに、水分摂取があげられます。 胎児がおなかにいることもあり、普段以上に水分をとることが必要です。ただ、水分補給というのは、自分で心がけていないと、なかなか取れないものです。
朝の寝起きにまず一杯飲んでおき、
あとは、ペットボトルや水筒につめた水を日中、ちびちびと飲んでいくといいでしょう。
一般的には、前日の尿の量+500mlが摂取できる1日の水分量だと言われています。
ただ、
腎臓に疾患がある場合は、水の摂取量に制限があるので医師とご相談ください。
むくんでいる時に水をとることについてですが、
もともとむくみやすい体質の人は、水を飲むだけでもむくむことがあります。
しかし、妊婦さんは、もともと少しむくんでいる状態が普通なので、
水分摂取によるむくみは、それほど気にすることはありません。
むくみが度を超しているようであれば、それは悪いことではなく、
逆に体から、何か体調に不備がありますよ、というシグナルですから、
決して放置せず、医師に相談することです。
2.アルコールは原則禁止
アルコールについては、 従来は、多量に飲まなければという考え方が一般的でした。それが、2004年に米国CDCで勧告が出てから、アルコールは胎児に悪影響を及ぼすため、禁酒すべきであるとされていますので、これは我慢するしかありません。
3.油や砂糖という高カロリー対策
油や砂糖の摂取については、 1日の摂取の目安が、油はマーガリンやバター20グラム、 砂糖は大さじ2杯と3分の1とされています。 これを3食で割ると意外と少ないものです。外食などを取ると、1食でこの量をオーバーしてしまうので、注意しましょう。
外食は、使っている食材がどんなものか、どこ由来のものかをこちらでは判断できませんので、メインの食事とするのではなく、ストレス解消、気晴らしのためとして、計画的に利用をした方が賢明です。
油に関しては、肉の脂はとりのぞいたり、
ひれ肉やささ身など脂分の少ない部位にすれば、かなり押さえられます。
かといって、フライなどといった揚げ物にしては、効果半減ですので、
揚げ物は1ヵ月に1回程度にしてカロリーを抑えましょう。
揚げ物の種類としてはカロリーの高い順から、天ぷら、フライ、から揚げ、素揚げとなります。
マヨネーズも脂質が多いので、普段マヨラーの人や、たらこキューピー、たらこマヨネーズのファンの人は、気をつけたいところです。