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2007年10月02日

障害者手帳とは

精神障害というと、未だに偏見の目があってオープンに出来ない社会風潮が残っているのが現状といえます。
その中で、「うつ病」は、いろいろな媒体でその病気が普通にありふれたものであることを、アピールしていったことから、身近な現代病として認知されつつあります。

実はこの「うつ病」は精神障害の範疇に入るのです。

ですから医師の診断を受けて障害者手帳の申請が受理されれば、
様々な福祉サービスが受けられて、家計や社会復帰するための手助けになるはずです。

欝病で悩んでいる方は、こうした社会福祉制度をぜひ利用されてみてはいかがでしょうか。

ただ、依然として、社会の偏見があるために障害者手帳の取得そのものをデメリットと考える風潮があるのも事実です。

基本的には、障害者手帳の交付を受けることで、身体障害者手帳同様、様々な福祉サービスを受けることができます。

ただし、身体障害者手帳に比べて、交通手段の割引は少ないのが現実です。

それでも都バスや市バスなど、自治体ごとに利用できるサービスもあるので自分の住む近くの役所などで調べてみましょう。


障害者手帳の豆知識

障害者手帳とは、プライバシー保護の観点から、表紙に「障害者手帳」と書いてありますが、単なる手帳ではなく、精神障害の方に交付されている公的な証明書です。

そして、障害者手帳と混同されやすいのですが、
身体障害者手帳は、身体障害者福祉法(1995年改正)にもとずいて、各自治体が身体に障害を持つ方の申請に応じて交付するものであります。

余談ですが、身体障害者手帳には身分証明の写真が添付されていますが、
一昔前まで、障害者手帳には、写真が添付されていませんでした。

これは差別等の不利益を得る可能性が大きいため精神障害者団体の反対による意見を反映して居たためだったのですが、2006年度から改められ、新しく交付される障害者手帳には他の手帳同様に写真が添付されるようになりました。

ただし、旧障害者手帳はそのまま写真は添付されていない為、
現在は写真が添付されていない旧障害者手帳と、写真が添付されている新障害者手帳の二つがある状態です。

プライバシーという問題を内包しているだけに賛否両論あるかもしれませんが、
旧障害者手帳は本人確認の手段として完全ではないという理由のために、他の障害者手帳に比べて優遇制度が少ない点こそがいまのところ問題とされています。

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投稿者 on 2007年10月02日 21:12

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